2017年7月1日土曜日

マインクラフト-ウサギを捕まえる罠(トラップ)の作り方2種類


今回のマイクラ記事は、ウサギを捕まえるための罠(トラップ)を2種類考案してみたので作り方をご紹介します。


スポンサーリンク






マイクラのウサギは「ニンジン」を見つけると食べる習性があるため、その習性を罠(トラップ)に利用します。


用意する素材は下記の通りです。

ウサギ用罠(トラップ)素材



「柵」× 12本

「感圧板(木)」× 1枚

「トラップドア」× 1枚

「ハーフブロック」× 1個

「レッドトーチ」× 1本

「にんじん」× 1本

作業用素材



「クワ」

「骨粉」

ウサギ用罠(トラップ)の組み立て


素材が揃ったら、まず最初に「クワ」で地面を耕し「ニンジン」を植えてから「骨粉」で成長を促進させます。


次に「柵」で「ニンジン」の周りを囲います。


囲ったら4方向のいずれかに「柵」を2本分延長します。


次に、ニンジンを囲った柵から2マス空けた箇所に深さ2マス分の穴を掘り、底に「レッドトーチ」を設置した後、地面の穴を塞ぎます。


次に、「レッドトーチ」を設置した上の地面に「トラップドア」を設置します。
(*「トラップドア」を設置する時は、ニンジンを囲った柵を背に行って下さい)


次に「トラップドア」の外に出てから空けておいた1マスに「感圧板」を設置します。


最後に、ウサギの逃げ出し防止と、通常のモンスターMobが感圧板を踏まないように「ハーフブロック」などで屋根を設置して、仕上げに「トラップドア」をクリックで開けば「ウサギ捕獲用の罠(トラップ)」が完成です。



上記の「ハーフブロック」屋根があれば、マイクラ内でまれにスポーンする「ちびゾンビ」などの小さなMobも侵入は防げるようですが「ニワトリ」などは中に入ってしまう可能性はあります。


このウサギ用トラップの罠を1ユニットとして作例のように格子状に組んだり「柵」で周りを囲んだり、地形に応じて自由に形を組み合わせれば、複数のウサギ用罠(トラップ)にもなります。



スポンサーリンク






改良版ウサギ用罠(トラップ)


上記で説明したように、先ほど紹介したウサギ用罠(トラップ)は「ニワトリ」などの小さなMobが中に入ってしまう可能性があるので、その対策をした改良版のウサギ用罠(トラップ)も一応考えてみたので、作り方を簡単にご紹介します。


改良版のウサギ用罠(トラップ)は素材のコストがかなりかかりますが、ウサギのみにターゲットを絞ることができます。

まず、栽培した「ニンジン」に観察面を向けた「観察者(オブザーバー)」を設置して、下記画像のように「柵」で囲います。


次に「観察者(オブザーバー)」の背面に下向きに向けた「ピストン」と「レッドストーンブロック」を設置します。


次に「観察者(オブザーバー)」の上からの侵入を防ぐための「柵」を追加します。


次に、下記画像のように「レッドストーンブロック」下の地中に「レッドストーン」と「レッドトーチ」を設置します。


最後に、ニンジンを背にして、地中の「レッドストーン」上に「トラップドア」を設置し、「ハーフブロック」で屋根を設置したら完成です。


ウサギがニンジンを食べると「観察者(オブザーバー)」が反応して地中の「レッドストーンブロック」を動かし、動力が働いて「トラップドア」が閉まる仕掛けになっています。


ただ、たくさん罠を仕掛けようとすると素材のコストがかかりすぎるので、実際に設置する時は1つの罠に対して「柵」の中を広めにしておくと、より多くのウサギを捕獲できる可能性が高まると思います。

ウサギ用罠(トラップ)設置時の注意点


拠点から離れすぎない



拠点からかなり遠い場所にトラップを設置してもおそらく意味がないと思うので、ウサギを見かけたらその近くに仮の拠点を作って、周りに幾つかのウサギ用トラップを仕掛けるのが現実的だと思います。

モンスターに注意



ウサギはモンスターなどの敵対MOBがいると逃げる習性があるので、罠(トラップ)を設置する時は、「たいまつ」を罠やその周りに設置しておき、モンスターが罠付近にスポーンしないようにしておくと良いと思います。

以上「マインクラフト-ウサギを捕まえる罠(トラップ)の作り方2種類」でした。

それでは、今回のマイクラプレイ日記はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク





0 件のコメント: