今回のマイクラ記事は、犬小屋と犬舎の作り方に加え、それを応用した様々な犬小屋のデザイン作例集と室内用のペットスペースを考えてみたのでご紹介します。
犬小屋用の素材
(*ブロックの種類はお好きなもので)
小屋用の素材
「小屋用のブロック」× 7個
「床用のウールやカーペットなど」× 2枚
「看板」× 1枚
屋根用の素材
「屋根用の階段ブロック」× 6個
「屋根用のハーフブロック」× 5個
「屋根用のブロック」× 1個
餌入れ・飲み水用の素材
「ハーフブロック」× 2個
「防具立て」× 2体
「革ヘルメット」× 1個
「ダイヤヘルメット」× 1個
「雪(層状)」× 12枚
作業に利用する素材
「ピストン」
「レバー」
基本的な犬小屋の作り方
素材が用意できたら犬小屋を組み立てていきます。
まずはじめに、地面に「ウール」または「カーペット」を2枚置きます。
次に、周りをコの字型に「小屋用のブロック」で取り囲みます。
次に「屋根用の階段ブロック」で屋根を作ります。
空いた屋根の真ん中は「ブロック」と「ハーフブロック」で閉じます。
犬小屋部分が完成したら「餌入れ」と「飲み水」に見立てた部分を作成します。
犬小屋の横に深さ2マスの穴を2つ掘り、それぞれの穴の底に「雪(層状)」を6枚ずつ重ねます。
次に、その穴に「防具立て」を置いて「ヘルメット」をそれぞれ取り付けておきます。
穴の横に適当なブロックで壁を作り「防具立て」の上に「ハーフブロック」設置後「ピストン」を「レバースイッチ」で上から押しつぶせば、「餌入れ」と「飲み水」に見立てた部分が完成です。
最後に、看板に名前を書いて取り付ければ犬小屋の完成。
スポンサーリンク
犬小屋のデザイン作例集
以下、先ほどの作り方を素材別で作ってみた犬小屋や、応用したデザイン作例集を参考までにまとめておきます。
素材別の犬小屋デザイン集
同じ作り方で素材に「原木」を使用してみた犬小屋のデザイン例。
カラフルな「コンクリート」などを使用してみた犬小屋のデザイン例。
(カーペット代わりに「彩釉テラコッタ」使用)
マイクラの建築材としてはあまり使わないブロックを使用してみた犬小屋のデザイン例。
柵付きの犬小屋
基本の犬小屋に「柵」を取り付けてみたデザイン例。
2〜3匹用の犬小屋
幅を広げて2〜3匹のオオカミ用の犬小屋にしてみたデザイン例。
柱付きの犬小屋
入り口部分を押し出した「ピストン」に変更して柱付きの入り口風にした犬小屋のデザイン例です。
スポンサーリンク
犬舎の作り方
上記で紹介した犬小屋では入りきらない数のオオカミがいる場合の犬舎の作り方も簡単にご紹介します。
「横2マス × 縦3マス」を1部屋として、以下画像のような「木材ブロック」と「柵」のユニットで区切っていきます。
部屋の奥2マスに「カーペット」や「ウール」「装飾ブロック」などで寝床を作り…
屋根代わりに「カーペット」を設置。
マイクラでは「カーペット」を空中に置けないので、下に「糸」を設置してから、その上に「カーペット」を置けば見た目上は浮かせる事ができます。
後は、各部屋に「柵」の入り口や、名前の「看板」などを設置し、その他の細部を仕上げれば犬舎の完成です。
部屋の数が多い場合はL字やコの字型に。
室内ペットスペースの作り方
最後に犬小屋ではありませんが、室内でオオカミを飼育する方向けのペット用ベッドがある「ペットスペース」も考えてみたので参考までに作り方をご紹介します。
「横4マス × 縦4マス」に「ウール」や「カーペット」「彩釉テラコッタ」などで床を敷き…
適当な「ハーフブロック」2個を「看板」で取り囲んだ「ペット用のベッド」を設置。
後は「柵」などで囲み、「絵画」や「飲み水」などで好きなように装飾すれば「室内用ペットスペース」の完成です。
以上「マインクラフト-犬小屋・犬舎の作り方とデザイン作例集」でした。
それでは、今回のマイクラプレイ日記はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつも拝見させてもらってます!
何気に犬小屋という発想はありませんでした、マイクラ生活が豊かになりそうです!
狭いスペースで多様なバリエーション、いいですね!
参考にさせていただきます!
>やすどんさん
本当は「オオカミ小屋」と呼ぶべきですが
犬によく間違えられるので...
この記事が参考になればうれしいです。
コメントありがとうございました。
水入れと、餌入れを参考にさせていただきました。
とても役立ちました。ありがとうございました。
コメントを投稿