今回のマイクラプレイ日記は、魚の入った水槽の作り方をご紹介します。
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基本の水槽の作り方
それでは一番簡単な基本の水槽の作り方から。
まず、壁を2マス抜いて、空いた穴の向こう側をブロックで閉じて箱状にし、その下の壁は砂ブロックに変えておきます。
へこんだ壁の中に「ツル」を貼り付け、砂ブロックに「枯れ木」を植え、魚をその中に投げ入れます。
最後に、砂ブロックを隠すように土台となるブロックを置き、氷ブロックで窪みを塞ぎ、ハーフブロックなどで上部にフタをしたら、魚の入った水槽の完成です。
水槽の問題点
これで、とりあえず魚が入った水槽に見えるわけですが、この作り方だと2つ問題点があります。
・投げ入れた魚は、アイテム化しているため4〜5分すると消えてしまう。
(消える度に魚を投げ入れるのが面倒)
・氷ブロックの上にグロウストーンを置くと水になって溶け出す
氷の溶ける問題は、グロウストーンを置かなければ大丈夫ですが、魚が消える問題点は、毎回投げ入れるのが面倒ですので、「ディスペンサー」を使用した解消方法をご紹介します。
ディスペンサー付き水槽
まず、「ディスペンサー」を以画像のレシピで作成し、「ディスペンサー」の穴が下向きになるよう設置します。
取り付けが終わったら「ディスペンサー」の中に魚を入れ、「ディスペンサー」横の壁ブロックに「ボタン」や「スイッチレバー」を取り付けます。
これで、ボタンを押すと「ディスペンサー」から魚が飛び出すので、魚が消えてもスイッチ操作ですぐに魚を水槽内に補充できます。
(ディスペンサー内に種類の違う魚を入れた場合、出てくる魚の順番はランダムになるようです)
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よりリアルな水槽の作り方
今までの作り方でも十分水槽に見えますが、もう少しリアルに見える水槽ができないか色々試してみたので、その作り方もご紹介します。
砂底を広げる
まず、改善したい部分として、土台になる木材部分が見えるのが気になります。
これは、土台を砂ブロックや砂岩に変更すると、奥の砂ブロックと同じになって、見た目がすっきりします。
ただし、土台の見た目が砂ブロックなので、気になる方は外側に「トラップドア」や「看板」などを取り付けると、水槽の土台っぽくなります。
魚が見えにくい
氷ブロックは厚みがあって視認性が悪いので、魚が見えにくい印象です。
ですので、もう少し見えやすくするため、氷ブロックを「青系の色付きガラス」に変更すると透明度がアップします。
青系の色付きガラスは、大きく分けて数種類作れるので好みに応じて使い分けてください。
この状態で、さらに奥の壁を青い羊毛などに変えると、青みが増して、より透明度のある水槽っぽくなります。
氷ブロックの時より透明感のある水槽になりました(自画自賛)
ガラスブロックだと、上部にグロウストーンを配置しても氷のように溶ける心配もありません。
ただ、大きな水槽になるとガラスの繋ぎ目が目立ってくるので、大型水槽では氷ブロックでの作り方のほうがすっきりするかも。
水槽レイアウト例
最後に、色々な水槽レイアウトを試してみたので、いくつかご紹介。
以上「マインクラフト-魚の入った水槽の作り方」でした。
この他にも、様々な作り方があると思うので、ぜひ色々な水槽作りにチャレンジしてみてください。
それでは、今回のマイクラプレイ日記はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これは使えるっ!
おもしろい
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