今回のマイクラプレイ日記は、カーテンの作り方と役に立ちそうな小技をいくつかご紹介していきます。
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基本的なカーテンの作り方
まずは、基本的なカーテンの作り方からご紹介。
マイクラにカーテンというアイテムはありませんが、「旗」をカーテン風にデザインして窓に取り付けることで、カーテンのかわりにできます。
それでは、最初に「旗」を作り、旗の色より明るい同系色でストライプ柄に染めます。
同系色のストライプ柄を使用すると、カーテンのたるんだドレープ感を表現できます。
次に、旗と同じ色でグラデーションに染めると、布っぽい質感が出て立体感が出ます。
最後に旗の上部にスカラップ飾りの染めを加えると、見た目がカーテンに似た旗の完成。
色を変えると様々な種類のカーテンが作成できます。
細ストライプ柄カーテン
次に、基本のカーテンの作り方を応用した、細ストライプ柄カーテンの作り方をご紹介。
まず、先ほどのストライプ柄に染める染料を、白か黒の無彩色に変えて、一度ストライプに旗を染めておきます。
その上から、もう一度、旗と同じ色でストライプに染めると、ベース色の濃淡による細いストライプ柄のカーテンを作ることができ、先ほどとは違った細いストライプ柄のカーテンが作れます。
左から「普通ストライプ」「白ストライプ」「黒ストライプ」↓
境界線を強調する
また、先ほどの白黒の染料で先に染める方法を使用すると、同系色で溶け込んでしまう部分の境界線を強調することができます。
左から「普通の染め」「白染料を加えたカーテン」↓
この方法を使用すると、同系色のカーテンでも、柄の縁取りをはっきりさせることができ、デザインの幅が広がります。
レース付きカーテン
次に、基本の作り方で作成したカーテンのサイドに、白い染料で染める工程を追加すると、レース付きカーテンのような2重カーテンっぽい雰囲気になります。
サイドの白い染料は内側にくるよう、左右で位置を変えて作成しています↓
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破れたカーテン
最後に番外編として、お化け屋敷や廃墟の内装などに似合いそうな、破れたカーテンの作り方レシピをご紹介。
まず、赤い旗を作り、以下画像のようにライトグレーで三角形に染めます。
次に、赤い染料でX形に旗を染め…
同じく赤い染料でストライプ柄に染めます。
そして、黒い染料で上から下にグラデーションにし…
白い染料で上部を染め…
最後に黒い染料で上部を染めて完成。
こんな感じの破れたカーテンになりました↓
ちなみに、コマンドを使わない通常のクラフトで、旗に追加で染められる回数は6回までなので、その制限内で染めの形をどう組み合わせるかがポイントになってきます。
以上「マインクラフト-カーテンの作り方と小技まとめ」でした。
この他にも、様々な作り方があると思うので、ぜひいろいろなオリジナルデザインのカーテンにチャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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