前回のマイクラプレイ日記で、ネザーで手に入れた花火の特殊効果に使用できる「ブレイズロッド」や「グロウストーン」をたくさん入手したので、今回はマインクラフトのお楽しみアイテムである「花火の作り方と打ち上げ方」をご紹介していきます。
まずは基本となる花火の作り方から。
マイクラで花火を打ち上げるには、打ち上げた時に空中で爆発する「花火の星」を作成した後、それを打ち上げるための「ロケット花火」を作成していきます。
花火の星の作り方には「火薬」と「染料」を用意します。
「火薬」はマイクラでおなじみのクリーパーを倒した時に手に入るドロップアイテムで、「染料」は花などを作業台に入れると作成できます。
必要な材料が揃ったら、火薬と染料を作業台で適当な場所に配置すると「花火の星」が作成できます。
画像では染料を1つしか入れていませんが、複数の染料を入れることも可能です。
例えば、マインクラフトの花火では、2個の染料を追加しておくと、2色の花火を打ち上げることができます。
花火の星が完成したら、この玉を空に打ち上げるための「ロケット花火」を作ります。
ロケット花火は以下画像のように「花火の星」「紙」「火薬」を作業台で適当な場所に配置すると作成できます。
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これで打ち上げ花火が完成したので、次に花火の打ち上げ方をご紹介。
完成した花火をプレイヤーが手に持った状態で右クリックをすれば、花火を打ち上げることが可能ですが、今回は一気に何発も打ち上げることができるよう「ディスペンサー」に「レッドストーン」と「レバースイッチ」を使用した花火の打ち上げ方をご紹介します。
ディスペンサーは「丸石7個」「弓(耐久度の減っていないもの)」「レッドストーン」を以下画像のように作業台に配置すると作成できます。
レバースイッチはマイクラでおなじみの材料「棒」と「丸石」で簡単に作成できます。
一気に打ち上げたい花火の 数と同じだけディスペンサーを作成したら、以下画像のように花火が重ならない程度に間隔を空けて配置し、レバースイッチとディスペンサーの間をレッドストーンでつなぎます。
後はこのディスペンサー内に先ほど作った花火を入れて、レバーをONにすれば花火を打ち上げることができます。
花火の打ち上げ方が分かったところで、他にも様々な種類の花火の作り方をご紹介。
マイクラでは最初に作った花火は「小玉」と呼ばれる小さな花火になるので、次は「大玉」と呼ばれる大きな花火を作成したいと思います。
大玉の花火には「ファイヤーチャージ」という材料が必要です。
ファイヤーチャージはネザーで手に入れたブレイズロッドから作成できる「ブレイズパウダー」と「石炭」「火薬」を以下画像のように配置すると作成できます。
後は、花火の星を作成する時に、火薬と染料に先ほどのファイヤーチャージを追加すれば、大玉花火の完成。
実際に打ち上げて比較してみるとかなり大きさが違います↓
さらに、大きさに加えて「飛距離」を変える花火の作り方もあります。
飛距離の長い花火の作り方は簡単で、ロケット花火を作る時の火薬を増やすだけです。
以下画像のように最大で3つの火薬を増やすことで、3段階まで飛距離を伸ばせます。
実際に打ち上げて比較するとこんな感じ↓
ここまでがマイクラでの基本的な花火の作り方ですが、花火の星の作成時にさらに追加で特定のアイテムを追加すると、様々な形や特殊効果を持つ花火が作成できるので、特殊効果の花火の作り方も以下にまとめてみました。
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「星型(Star-shaped)花火」
火薬と染料に加え「金塊」を追加。
「破裂(Burst)花火」
火薬と染料に加え「鳥の羽」を追加。
「きらめき(Twinkle)花火」
火薬と染料に加え「グロウストーンダスト」を追加。
(花火の形ではなく、花火の火花にきらめきのような特殊効果を与える)
「流星(Trail)花火」
火薬と染料に加え「ダイヤモンド」を追加。
(花火の形ではなく、花火の火花に流星のような特殊効果を与える)
「きらめき(Twinkle)」と「流星(Trail)」の特殊効果は2つ同時に加えることも可能です。
最後に、クリーパーなどの頭を花火玉作成時に追加するとクリーパーの顔の形をした花火が作成できます。
(頭の種類は関係なく、全てクリーパー型の花火になるようです)
今回の記事では音もなく画面のキャプチャ画像のみなので、実際に打ち上げた時の臨場感がなく寂しい印象ですが、実際には本物っぽい花火の音が鳴りながら打ち上がるので、迫力があり楽しいです。
まだマインクラフトで花火を作ったことがない方は、ぜひ試してみてください。
以上「マインクラフト-花火の作り方と打ち上げ方」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この花火ディスペンサーをクロック回路で繋ぐと更に面白い。(・ω・)
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