今回のマイクラプレイ日記は、木造の家に暖炉を設置する場合の、火事にならない安全な暖炉の作り方と、煙の出る煙突の作り方をご紹介します。
基本的な暖炉の作り方
まずはじめに、壁を縦横2×3マス分壊します。
次に、残っている壁の下段をレンガブロックに変えます。
さらに、その奥に以下画像のような配置でレンガブロックを置きます。
空けた真ん中の1マスには、火をつけるためのネザーラックを設置。
暖炉の土台ができたら、周りをレンガブロックで囲っていきます。
最後に、手前の真ん中の上部は、ハーフブロックを設置します。
(普通のブロックでも大丈夫です)
これで、完成と言いたいところですが、このまま暖炉に火をつけてしまうと、以下画像のように壁の裏側が燃えて火事になってしまいます。
ですので、火をつける前に、外に出ている暖炉の上のレンガブロックを積み上げて火が出ないようにしておきます。
(最低でも火の上から5個分の不燃ブロックを積まないと危険なようです)
スポンサーリンク
煙突の作り方
このままでも良いのですが、ついでに積み上げたブロックを利用した、煙が出る煙突の作り方もご紹介します。
まず、積み上げたブロックを広げて、真ん中にネザーブロックを配置。
後は、ネザーラック上に土ブロックなどを置いて、上下逆の階段ブロックになるよう設置して、補助用の土ブロックを取り除くと、煙突風の見た目になります。
最後に、煙突のネザーラックに火をつければ、煙が出る煙突の完成。
ただし、屋根より低い位置に煙突があると、屋根に燃え移って危険なので、ネザーラックを使用する煙突を作る場合は、屋根より高くして、火が燃え移らないよう注意してください。
スポンサーリンク
ここまで出来れば、後は火打ち石で暖炉に火をつけて、暖炉手前の部分を不燃ブロックで装飾して完成です。
今回の作例では、暖炉にレンガブロックを使用しましたが、石や粘土、鉄、ガラスなど、火が燃え移らない不燃ブロックであれば大丈夫です。
暖炉設置後の注意点
最後に、暖炉設置後の注意点として、以下2点にご注意ください。
火元の前に可燃ブロックを置かない
暖炉の火元の前にカーペットなどの可燃ブロックを置くと燃え移るので、暖炉前の床には、可燃性のブロックを置かないようご注意ください。
暖炉付近の壁をくり抜かない
火は木などの可燃ブロックに直接燃え移るのではなく、空間(空気ブロック)に隣接する可燃ブロックに燃え移るので、以下画像のように火元付近の壁などをくり抜いて空間ができてしまうと、途端に火が燃え移るので注意してください。
以上「マインクラフト-安全な暖炉と煙突の作り方」でした。
ちなみに今回の記事で検証した環境は「PC版 マインクラフト 1.8.8バージョン」ですので、PEや他のバージョンについては、火の挙動が異なる可能性があるので、暖炉設置には必ず他の可燃ブロックに燃え移らないか、何度も確認することをおすすめします。
それでは今回のマイクラプレイ日記はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
作りやすいー!
放置ブログですみません。。。
コメントありがとうございます。
コメントを投稿