前回、モンスターのスポーン部屋チェストからようやく見つけ出したサドルを持ち帰って、馬が群生する馬島に戻ってきました。
一緒にマルチプレイをしているまけるちゃんと一緒に島中の馬を一旦牧場に集めました。
牧場の柵はクリーパーに爆破された時に馬が逃げ出さないよう二重の柵にしています。
それでは、今回のマインクラフトマルチプレイ日記では、馬を手懐ける方法や、サドルを使った馬の乗り方などをご紹介していきます。
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まず始めに馬を手懐ける方法ですが、手に何も持っていない状態で馬に向かって右クリックすると馬の背中に乗る事が出来ます。
しかし、この状態では馬がまだなついていないので、すぐに振り落とされます。
振り落とされても先ほどと同じように素手で右クリックを繰り返し何度も馬に乗っていると馬からハートマークが出てきます。
これで馬がなついたので、今度は振り落とされなくなります。
ちなみに馬の背中に乗る度に毎回5%ずつなつく確率がアップするそうなので、馬に乗る回数は3回ほどでなつく場合もあれば5〜6回以上乗らないとなつかない場合など確率は馬によって色々異なるようです。
もし、砂糖や小麦、パン、リンゴなどを持っていれば、馬に乗る前に事前に与えておけば、馬がなつく確率が1つ与えるごとに3%アップします。
また、リンゴと金で作成できる「金のリンゴ」を1コ馬に与えればなつく確率は10%アップするようです。
金のリンゴはクラフトボックス内で以下の配置にすれば作成できます。
ただ、上記のアイテムを与えずに乗馬する方法でも簡単になつくので、金のリンゴや与えるアイテムがなくても特に困りません。
馬がなついたら今度はサドルを取り付けていきます。
なついた馬に向かって「shift+右クリック」をすると馬のウインドウが開きます。
左上にサドルを取り付けるマスがあるのでその部分にサドルをドラッグ&ドロップすると馬にサドルが装着できます。
馬のインベントリ画面ウインドウ内のサドル下のマスは馬用の鎧で、こちらもサドルと同じようにドラッグ&ドロップで装着でき、馬の防御力をあげる事ができます。
また、馬の鎧には耐久値はないようですので、ダメージにより壊れる事はないようです。
馬用の鎧は作る事ができないので、モンスターハウスや廃坑、遺跡、村などのチェストから手に入れるしかありません。
それでは、いよいよ馬の乗り方について。
サドルが装着できた馬に向かって右クリックすると乗馬でき、キャラクターの移動キーで馬ごと操作できるようになります。
馬から降りる時は「shiftキー」をクリックすると降りる事ができます。
馬の操作方法は基本プレイヤーの移動キーと同じですが、ジャンプだけは特殊な操作方法になります。
乗馬時のジャンプは「スペースキー」を押した時に体力ゲージの下にジャンプゲージが表示され、キーを離すタイミングとゲージによりジャンプする高さが変わります。
馬のスピードとジャンプ力には個体差があるので、いろんな馬に乗って確かめながら自分の好みの馬を探してみてください。
乗馬した時に右下に表示されるハートマークは馬の体力ゲージで、こちらもスピードとジャンプ力のように個体差があります。
ちなみに馬島の馬達の体力は以下のような感じ。
白馬の体力ゲージは12。
黒馬の体力ゲージは11。
黒に白い斑点の馬は体力ゲージが13ありました。
この馬島にはたくさんの種類が生息していましたが、まだ生息していない種類の馬もいるので、ぜひ全種類の馬を集めてみたいと思います。
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最後に馬をつなぎ止めておく「首綱(リード)」の作り方もご紹介。
首綱(リード)はクモの糸4つと湿地などに現れるスライムを倒すと手に入るスライムボール1つで作成できます。
首綱(リード)は馬に向かって右クリックして取り付けます。
取り付けた首綱(リード)を持って移動すると馬も一緒についてくるので、乗馬しづらい場所で馬を誘導したい時に便利です。
ただし首綱(リード)を持った状態で走ってしまうと切れて馬から外れてしまうので注意が必要です。
手に持った首綱(リード)はフェンスに右クリックで巻き付けて馬をつないでおく事も出来るので、馬での移動時に首綱(リード)を作っておくと重宝します。
首綱(リード)を外したいときは右クリックすると外れてアイテム化した首綱(リード)が足下にドロップするので再回収できます。
馬に乗れるようになると遠い移動距離でも短時間で行けるので、ぜひ、お気に入りの愛馬を探してみてください。
以上、「マインクラフトーサドルを使った馬の乗り方」のご紹介でした。
それでは、今回のマインクラフトプレイ日記はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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